2008年11月28日

156/85 その24

ここんところ、気になるキットが出てきております。
皆さんもご存じの通りでしょうが、641/2も出ましたし、312T2もようやく発売されましたな・・・
641/2はガレージキットで色々出ておりましたが、これで値が下がるのは必至でしょうね。お手軽に組めるプラモデルの魅力にガレキがかなうわけ無い。
その昔、プラモデルは所詮プラモ、なんて考えておりましたが、最近のキットは良くできてる・・・笑
それにキット発売と同時にエッチングパーツなどのグレードアップパーツが出てくるとすりゃ、文句の付けようもないですな。
様々な方達に門戸を開いている、そんで間違いなくターゲットは私たちに近い年齢層の方々。メーカー考えてますな・・・流石。
そんなわけで、641/2はyoshi殿がもう完成させてしまっているので詳細はそちらを・・・
312T2のキットレビューでもしましょうか。

11.28.01.JPGインストはタミヤっぽいですな・・・
11.28.1.JPG
デカールはカルト。でも残念なのはノーズの塗り分けの部分。
赤いデカールがありますが、ここはデカールに色を合わせるのが大変そうなので、塗り分けで行くようですな。
11.28.02.JPG11.28.03.JPGIMG_0289.JPG11.28.2.JPG
さくさく組めそうです。
パーツの分割やゲートの処理なんて、その昔では考えられなかったくらいに親切。
メッキパーツも綺麗だし(少々ぎらつきすぎ?)カウルの下もきちんとモールドされており、手を加える方にも親切な設計。

11.28.4.JPG
キットに入っているシートベルト。これはこれでいいかな・・・笑
残念なのは・・・
11.28.5.JPG
エッチングの方ね。シートベルトがこんな感じ。
その昔のス○ジオみたい。これは考えますな・・・
折角なのでもう少しきちんとして頂きたいところ。フジミのエッチングのシートベルトの金具はきちんとしていましたな。これだけでないかな・・・笑

トータル的に組みやすそうで、そんでもって手をくわえるにもきちんとモールドがあったり、パイピングの指示は一切ありませんが、パイピングも出来る様になってまする。ボディーの形状の話に良くなりますが、私的にはキットがあるだけ素晴らしいってこと。
細かいことは気にしませぬ。まあね、個人的に思い入れがある車種は気になるんでしょうが・・・笑

しっかし、最近のキットは凄いですな。ぱちぱち組めそう。
技術の進歩というか、設計者もきちんと考えて作ってる・・・笑
作る側に立って親切に色々出来ておりますよ。昔のプラモにありがちなだるだるなシェープも、今やきちっとすっきりシャープです。
ただね、値段が高い・・・
プラモデル1個に¥3500〜¥4000円、グレードアップパーツに¥2000〜¥3000円・・・
もう少し安くならないかな・・・
安心して2個3個積むことが出来ませぬ・・・笑
ガレキのように1個買ってじっくり作る・・・それが必要かもね。

そんで156/85の方はというと・・・
なかなか進みません・・・っていうかパーツが減らない・・・笑
細かい物が多すぎて思ったように進みませんな。
でもここで手抜きすると、完成に影響がありすぎるので、ちまちまと。
前回のパイプは・・・
IMG_0201.JPG
ここです・・・笑
穴開けてくっつけて、その上からクリアーを吹いております。
今回はガイヤノーツのクリアーを使っております。
結構希釈して、3:1くらい。じゃないとうまく吹けないような気がします。
研ぎ出しも終わりました・・・

次回は研ぎ出しについて考えてみましょうかね。
posted by エル at 15:06| ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

156/85 その23

お寒うございます。すっかり冬ですな。
仕事も一山越えて、今年はそろそろ大きな物件も終了でしょうね。
不景気風が吹いておりますが、皆さん如何ですか?

毎年この時期になりますと私たちの業界は落ち着いて参ります。
ま、年末にかけて店舗を改装する職業の方はいませんし、来年の準備と言ったところですかね。
でも今年は少々違うような気がしております・・・
廻りの同業者達、それに職人連中、暇だと言っておりますな。
間違いなく不景気は始まっております。ま、うちの会社はそれほど危機感を持ってないのですが・・・笑

さて、ポロリの呪縛はいろんなところからやって来ます・・・謎
何とかポロリさせようといたずらしてくるんですな、これが。
先日は落下するはずのないスタンドライトの傘が落下して、あわや直撃かと・・・そんな事故が起こりましたので・・・

まずは机廻りの清掃を開始しましたよ。
作っても作ってもパーツが減らないので、モチベーションアップの材料に

11.19.1.JPG

綺麗になったって喜んでたんですが、画像で見ると・・・汚いですな。

机も片づいたところで、細かい作業に入りましょう・・・

まずシートベルト。
これはフジミのエッチングパーツからコンバート。
2セット入っているので、バックルのところだけいただいて、少々手を加えて・・・

11.19.2.JPG

はい、こんな感じ。あくまでも雰囲気って事で・・・笑
このエッチングのバックルは使えそう。これだけ出してくれないかな・・・
シートはキットに同封されていたシールを貼ってます。
これね、上手に貼るには結構こつがいりまする。収縮性はあるのですが
くぼんだところに貼るにはどうも・・・
少々オーバースケールの感がありますが、雰囲気は上々。

あと、臓物の一つにアルミの蛇腹風細工を。

11.19.4.JPG

なんか汚らしい・・・笑
取り付けたらウエザリングしてそれらしくしてみましょうっと。

パーツがだんだん減ってきました・・・笑
カーボンデカールなんてのも貼ってみます。

11.19.3.JPG

スタジオのデカールです。貼りやすいですね。
薄いからかな・・・カルトだしね。
でもデカール軟化材にはどうなのでしょうね。
ここは貼りやすいから使いませんでしたけど、大丈夫なのかな・・・笑

最後はこれ。

11.19.5.JPG

真鍮パイプの小さいのを短く切って、何本も作っております。
どうせ飛ばしてしまうのでね・・・・笑
何のパーツだか、お分かり?
次回、この辺をアップ出来ると思います。こうご期待・・・笑
posted by エル at 18:45| ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

156/85 その22

気が付けば11月。今年も残すところ2ヶ月を切りましたな・・・
ということは・・・締め切りまで・・・・
やばい、ポロリだけは避けなければ。
焦ってきましたぞ・・・笑

それにしても寒くなりましたね。
今日はそれでも暖かかった方ですが、さすがに餃子の町は盆地。
足下からじんわり冷えてくるのですな。
風邪も流行ってきそうな予感。皆さん、健康管理にはお気を付けて。



ということで、今回はボディーの乾燥待ちの時間を利用して、なにやら工作してみようと思います。


用意するのはこんな代物。

11.15.1.JPG11.15.2.JPG11.15.3.JPG

もう皆さんお分かりでしょうね・・・笑

自作エッチングに挑戦!

お願い・・・ついてきてくだされ・・・あきれないでくだされ・・・爆
ネタが分かっている方はお口にチャックということで・・・

まずは用意する物は
0.1mmの洋白板
エッチング液
現像液
感光スプレー

そんでガラスの板2枚
蛍光灯
版下用のOHPフィルム
そんで当然版下を作ります。

まずは版下の製作から。
作りたい物を何パターンかに分けて数種類制作します。
エッチングとは薄い板をエッチング液で溶かして作りますので、できあがりの寸法が若干小さくなることを予測して、データーを作ります。
溶ける間にサイドから板そのものが腐食しますのでこの部分はやってみないと分からないところ。
実際の画像がありませんが、残すところを黒く、溶かすところを白抜きで作ります。制作はイラストレーターを使います。両側から腐食させるので版下は2枚にまります。
それで出来上がった物を、インクジェットプリンターでOHPフィルムに出力します。いわゆる、写真製版の簡易バージョンですな。
ここまでが昼間のお仕事。
ここからが大変な作業に入ります。
洋白板を綺麗に脱脂して、感光液を吹き付けます。これが難儀ね。
一応、スプレー式になっている感光液ですが、このままでは使えないのでブラシで吹きます。光が入ると感光してしまうので、夜に、電気を消して、強烈な臭いと格闘しながら薄く均一に吹き付けます。
ここまでが夜のお仕事。

次の日にそれをガラスの板で挟んで蛍光灯と自然光を利用して感光させます。約2時間くらい放置プレー。
いよいよ現像します。現像スプレーをくまなく吹き付け、頃合いを見て水で綺麗に洗います。感光した部分は現像されて緑色の膜がついたようになってます。現像スプレーを吹く際に気をつけなければならないのは感光した部分まで流れてしまわないように、一回で綺麗に行くように吹き付けることですかね。
これがマスクになってエッチング液に浸食されないようになるわけですね。
なので、洋白板に綺麗に感光液を吹かないと、ここできちんと形にならないわけです。
それに均一に吹かないと、現像スプレーで現像する際にムラになりエッチング液に入れるとピンホールが出来たりします。
なんでも同じですが、下地処理が完成品に重大な影響を及ぼしますな。

そんでそれをエッチング液に浸します。
湯煎で温度を少々上げておきまして、しゃぶしゃぶを作る要領でしゃぶしゃぶ・・・笑
エアレーションをするとなおよろしいと書いてありましたが、めんどくさいのでしてません・・・笑
0.1mmなので、液に浸している時間は20分くらいですかね。
気をつけて様子を伺ってないと、板は溶けてなくなっちゃいます・・・笑
エッチングのゲートになる部分の面積が足りないと、ゲートが溶けてしまい部品がなくなっちゃいます・・・
途中で電話がかかってきた時なんて、あげて見たらば何にも無かった・・・
何度失敗したことか・・・・
そうそう、このエッチング液は産業廃棄物なので処理剤がきちんと同封されておりますので、その手順に従って処理をしないと、怒られちゃいますぞ・・・笑
最後に水洗いをして終了なのですが、その水洗いの水も厳密に言えば産業廃棄物。くれぐれもお気を付けを(注意書きにきちんと明記されておりますので、使用上の注意をきちんと守ってくだされ)

んで、完成!ってなんで画像が全くないかと言いますと・・・
あまりに焦って作ってましたので、取り忘れ。
っていうか、何回も何回もやり直したので、もう疲労困憊・・・

以前に作った物もこんな感じ。

11.15.4.JPG

色々と遊べまますな・・・笑
こつをつかめば何とかなるでしょう・・・笑

そんで作ったパーツがこちら。真鍮のブラシをリューターで回して磨いております。

11.15.5.JPG

関係者の皆様、お口にチャックですぞ・・・爆 ね、居酒屋店長・・・笑

元々のホイールがこんな感じですので
11.15.6.JPG

こうなるとやはりおしゃれは足元からでしょ。

11.15.7.JPG

こんなに素敵・・・笑
穴開けるのは大変だし、リベット埋めるのも大変なので、この方法が一番ですな。ヒロさんにパクられたりしてね・・・笑

リアも合わせるとこんな感じね

11.15.8.JPG

ついでにこんな物まで・・・爆

11.15.9.JPG

フィラーキャップ・・・笑
回転方向までついてますぞ・・・笑
肉眼ではほぼ解読不可能です・・・・・・・おバカですな・・・

そんで並べてみると・・・
11.15.10.JPG
いい感じになりましたな・・・笑
こんな事やってって終わるのか?

というわけで誰にでも簡単にエッチングが出来るようになりましたが、
臭いも強烈で、しかもみんな体に悪そうな物ばっかりですから、十分注意して作りましょうね。ここで紹介した物は、近所の電子部品屋さんやネットでそろうと思いますが、少々古い物もありますので、現在はどうなのかは不明です。
くれぐれも使用上の注意をきちんと読んで理解した上でチャレンジしてみてくだされ・・・って、だれもやらないか・・・




posted by エル at 21:08| ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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